Intel IceLake用のAxiomtekIMB700-SPチップシステムが導入されました

Intel IceLake用のAxiomtekIMB700-SPチップシステムが導入されました

Axiomtekは、IMB700モデルでマザーボードの範囲を拡大しました。新製品は、IceLake-SPハードウェアプラットフォームのLGA4189によって実行されるIntelXeonスケーラブルプロセッサに基づくサーバーとワークステーションの構築を目的としています。これらの製品の大量出荷はまもなく開始されます。

ボードは、IntelC621Aシステムロジックセットを使用してATXフォーマットで作成されています。 TDPが最大270Wのチップを取り付けることができます。 DDR4-3200RAMモジュールには6つのスロットがあります。RAMの最大許容量は384GBに達します。

2つのPCIe4.0 x16スロット、1つのPCIe 3.0 x16スロット、および3つのPCIe 3.0x8スロットがあります。ドライブは、6つのSATA 3.0ポートとM.2コネクタ(PCIe x4インターフェイス)に接続できます。

このボードには、Inteli210-ATデュアルポートギガビットLANコントローラーが搭載されています。寸法は305×244mmです。

インターフェイスブロックには、ネットワークケーブル用のスロットに加えて、4つのUSB 3.1 Gen1ポート、画像出力用のアナログD-Subコネクタ、シリアルポート、およびキーボード/マウス用のPS / 2コネクタが含まれています。

AxiomtekのWebサイトには、ボードがまもなく利用可能になると書かれています。